今回はLCCベドチェットエア(vietjetair)を利用しタンソンニャット国際空港でトランジットしバンコク入りした時の体験談をお話しします!
格安でバンコクまで行くことができる貴重なエアラインのため参考になったら嬉しいです☺️
はじめに
無事に大きな遅延もなくバンコク入りできました!
結論を言うと、ベドチェットエア(vietjetair)は同エアライン利用の国際線乗り継ぎ90分以上24時間以上あればスルーバゲージ、スルーチェックインが可能です!
航空券の予約する上で注意すべきことを今回の体験を通じて皆様に共有できたらと思い今回の記事を作成しました!
皆様にとって安心して旅行の準備ができるヒントの一つになれたら嬉しいです😊
ベドチェットエア(vietjetair)を利用したワケ!
今回【東京→ホーチミン→バンコク】にベドチェットエア(vietjetair)を利用しました。(復路はタイ・エアアジアの直行便を利用しています。)
なぜかというと、
何より費用が安い!!
2023年11月の割と航空券は割高な時期に約19万(大人3名、受託荷物1個20kgを追加)でした。
そして発着時刻が東京発2:00→到着時間がバンコク10:30とベストタイミングだったからです。
他社のエアラインの場合、深夜着や午後着であったり到着時間がなかなか納得いく時間帯がありませんでした。
(友人や一人旅であれば良いのですが、今回は家族旅行であったため時間をあまり無駄にしたくないという気持ちが大きかったので)
ベドチェットエア(vietjetair)について
LCCであることはわかりましたが、口コミやどんな航空会社なのかはリサーチせずに予約してしました。
予約後にどんな航空会社なのかリサーチしてみると、、、Google検索の予測ワードにはマイナスな検索キーワードがちらほら。。。
特に「遅延率が高い」というのが一番の懸念点でした。
サービスなどに関してはLCCですし、そもそもあまり期待はしていませんでした。
出発時間の遅延に関してはトランジットにもかかわってくるので非常に困ります。
→そこから私自身毎日のように私が予約した便の離陸時間をチェックすると確かに30分以上遅れてしまうことが多く見受けられました。
LCC等の航空券予約時の注意点
”スルーバゲージ不可”に注意
個人手配で予約時に注意していただきたいのが、「スルーバゲージ不可」という⚠️注意書きです。
「スルーバゲージ」:乗り継ぎ空港で荷物を受け取らずに最終目的地まで運んでくれる
以前、シンガポール航空を利用しシンガポール経由でロンドンまで利用した際はスルーバゲージ、スルーチェックインでした。
エアラインによって”スルーバゲージ不可”な場合もあるかと思います。
この不可の理由としては
→予約番号が異なるため受託荷物を受け取り再入国する必要がある。
たとえ、同エアラインの利用でもスルーバゲージができないと言われてしまうことがあるので予約前に確認しましょう!
1か月前に出発時間の変更
ベドチェットエアの出発時刻が30分遅くなるという連絡が予約サイトからありました。
予約サイト側からは30分遅くなることでトランジットできない可能性があるためどうするかの相談でした。
😱この時、代替案を用意されていませんでした。
トランジットできなければ意味がないのでホーチミン→バンコクを1本遅い便(11:30 出発)に変更していただきました。
→⚠️新たな航空券を購入かつキャンセルは航空会社が30分の遅くなるということで返金対象にはならないと。。。😱
そのため、予約サイト側からはベドチェットエアに差額分とキャンセルの返金対応をお願いするように丸投げされました。。
⚠️航空会社都合でも30分の時間変更では返金対象にならないという点も学びましたね。。
結局、ベドチェットエア(vietjetair)はスルーバゲージができる!受託荷物ありの人必見!
主に受託荷物がある方は必見です!
遅延の関係でベドチェットエア(vietjetair)に問い合わせをしたところ、以下の通りの返答がありました。
スルーバゲージが可能で航空券のキャンセルする必要がないと回答が!!
ホームページに国際線の乗り継ぎにはスルーバゲージが可能であると記載があります。
1. 国際線乗り継ぎ便の規定
https://www.vietjetair.com/ja/pages/%E4%B9%97%E3%82%8A%E7%B6%99%E3%81%8E%E4%BE%BF%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85-1669777946354
- ノイバイ空港(ハノイ)、ダナン空港、タンソンニャット空港(ホーチミン)を経由するベトジェット運航便間の国際線乗り継ぎ旅程にのみ適用されます
- 乗り継ぎ空港での乗り継ぎ時間が最大24時間以内、同日または別日の乗り継ぎ便にのみ適用されます
- ベトジェットの国際線2便(例:SYD→SGN、SGN→DEL)を別々の航空券で利用し、最終目的地までのスルーチェックを希望する場合、ウェブサイト(www.vietjetair.com)の「My Booking」で「乗り継ぎ便サービス」を購入するか、空港で直接チェックインスタッフに別々の航空券2枚を提出してこのサービスを購入することができる。
念のため、TELにてメールを頂いた日本総代理店に確認したところ、スルーバゲージはできるという返答でした。
ベドチェットエア(vietjetair)接続便サービスについて”受託荷物あり”の場合
ベドチェットエア(vietjetair)公式ホームページを確認しますと、「接続便サービス」というプランがありました。
このプランはスルーバゲージの際に必要なプランのようでした。(詳しい説明はなかったです)
ベドチェット側のTELした際には特にこのプランの話は受けてなかったのですが、安心を買うつもりで”240,000VND”(¥1400)をあらかじめ追加で支払いました。
※為替による価格変動は個人でお調べ下さい。
出国当日:スルーチェックイン、スルーバゲージでラクラク乗り継ぎ!
今回利用した羽田空港ではホーチミン→バンコクまでの航空券をまとめて発行してくださいました😇
ただ、やはり上記トピックでお話した「接続便サービ¥スへの申し込み」が重要でした!
羽田空港のチェックインの際に受託荷物の接続サービスの有無を確認されていました。
ベトナム(タンソンニャット国際空港)でのトランジットは?
こちらもホーチミン到着時刻がほぼ定刻であったため、余裕を持ってトランジットができました!
タンソンニャット国際空港は事前に調べていたとおり、予め羽田空港で航空券を発券していただいていたのでそのまま手荷物検査のみでした!
とても狭い手荷物検査場、かつ対応している人は2人なので手荷物検査だけでも割と時間がかかりました。
手荷物検査を終えたのは8時を少し過ぎたころでした。
※ほぼ定刻の7:30ほど(時間はしっかり確認していませんでした。。🥲)
飛行機から空港までをパスで移動も含めて30〜40分ほどでスルーチェックインができました!
空港内はお土産や小さなカフェなどお店は開店していたので朝食をとったり、お店を少し見て回ることができました☺️
その後、ほぼ定刻通りにバンコクへ出発できました!
まとめ
ベドチェットエアと初めて利用するLCCでした。
当日までは無事に行けるのか大変不安でしたが、定刻通りトラブルもなくバンコクまで行くことができました。
そこでベドチェットエアでバンコクを利用する方へ、
以上になります。
私の記事がトランジットの際に役に立てたら嬉しいです。😄