はじめに
英語の語学留学と聞くとアメリカ、カナダ、オーストラリアのイメージがありますよね。
また、料金が安いフィリピンも人気ですよね。
なぜ、強豪3か国、料金が安くがっつり勉強できるフィリピンではなく、マルタ、アイルランド留学を決めたのかお話したいと思います😊
留学先の選定まで
留学を決断したときにどこの国に行くかでその先の出会いや体験も異なりますよね。そのため特に大切に決めたいところです。
私の場合、すでにワーキングホリデービザの年齢制限を超えてしまっていたので「学生ビザ」での留学になります。
学生ビザになるので、ワーキングホリデーの制度がない国も行くことができるのがある意味特権だと感じました。
ただ、留学に行くなら約1年間は最低でも勉強したいと思い、その間全く収入がないことにやや不安がありました。そこでダメ元でも調べてみると意外と数か国できる国がありました!
そこで初めて知ったのが「マルタ」でした。
マルタを調べると、ヨーロッパの中では比較的物価も安く語学留学も盛んであると(詳細はまたのちほど)!
街並みも私の好きな風景どんぴしゃでここにしよう!とマルタ留学で動き始めました。
魅力がいっぱいのマルタ
マルタは調べれば調べるほど魅力に溢れる国です!
最近ではマルタに観光へ行く日本人も増えてきています。(私の職場の先輩もマルタ旅行に行ってました!)
ただ、留学生に関しては日本人はまだまだ少ないという英語勉強にはうってつけの環境です。
私の留学先選定ポイントである「日本人の比率は少ない国」もその一つです。
なぜかというと、やはり異国でストレスフルな環境から日本人がそばにいると安心して日本語で話してしまう、日本人の輪に逃げてしまう恐れがあったからです。
やはり英語の勉強をするために留学をするため、環境も重要かと思い日本人の比率が少ないところもマルタの魅力だと思います。(それでも数名はいて下さると非常に心強いですけどね。)
また、国も小さくコンパクトでありながら町全体が世界遺産に登録されているという絶景スポットがたくさんあります!
マルタはイタリアにも近いため週末にイタリアに行くことも可能です!
理想は学校でできた友人と週末イタリア旅行や語学学校のアクテビティに参加してマルタをめぐるなどしたいです(考えるだけでもワクワクです😆)
↓マルタの魅力(今後追加します。。。)
知らなかったアイルランド留学
続いてアイルランドについてです!
アイルランドは当初、全く考えていませんでした!!
どこでアイルランドが候補に挙がったかというと、エージェントさんとの相談でオススメされたのがきっかけです。
まず、どういった経緯でオススメされたかといいますと、
私の「留学中にアルバイトがしたい」という条件からでした。マルタはアルバイトは可能ですが、肝心のお仕事がないというのが現状だそうです。
そこで、同じような条件である”アイルランド”を勧めていただいたのがきっかけです。
エージェントの方からは、アイルランドについても首都のダブリンも日本に比べても小さいためアルバイトは少々難渋するかもしれないとお話を受けましたが、マルタよりは遙かに確率は高いとのことでした。
それだけでは魅力を感じませんでしたが、決めたきっかけは「アイルランド人の国民性」です。
調べたり、エージェントさんからお話を聞くと、どうやらアイルランドの国民性はとってもフレンドリーだそうです!
たとえば、街中を歩いてても知らない人が気さくに声をかけてくれるような文化なのだとか!
日本にはない国民性であり、色々な方とも話せるチャンスが多ければ英語力UPにもつながると思ったのが大きなきっかけです!
↓アイルランドの魅力(今後追加します)
留学先選定のポイントのおさらい!
☆自分の目的に合わせ行きたい国の選定をする。
☆留学期間についても軽く考える(短期、長期なのか)
☆いくつかのエージェント企業さんと無料相談を受ける。
☆その国の魅力を調べ、自分がときめきを感じるか。
がポイントになります
最後に
最後に、私は以前留学中の友人に会いにロンドンにいったことがありました。昔から大のDisney好きであったのでヨーロッパの街並みに強い憧れや興味がありました。なので、ロンドンに行けたときは街並みの美しさ、教会や建物の装飾などすべてに感動しました。
幻滅したことももちろんあります。(道にゴミが平気で捨てられてる、、、電車のストライキにあう、、、など日本では考えられない場面も遭遇しました(笑))
それでも、感動のほうが大きく、マルタやアイルランド留学中にヨーロッパを周遊したいと計画しています。学業もちろん大切ですが、旅での思い出もまた人生の大きな経験です。
ロンドンの友人も沢山のヨーロッパの国々をめぐっていてインスタグラムを毎度更新される指をくわえてみていました(笑)
今度は私がマルタから行ける国々、アイルランドから行ける国々を旅ログとして紹介できたらと思います!
ここまでお読みいただきありがとうございます。私の経験や情報が皆様のお役にたてたらうれしいです。